4月3日(水曜日)特別養護老人ホーム城ヶ崎いこいの園において、ボランティア団体「伊豆高原きらめき」様による「いこいさろん」が行われました。「いこいさろん」とは、入居者の皆様に昔を思い出していただきながらお話しいただき、お茶を飲みながら読み聞かせなど楽しいひと時を過ごしていただこうというものです。
今日は、伊豆高原きらめき様から4月に誕生日の入居者様へのお祝いの歌や読み聞かせ、先日発表になった新元号「令和」の出典「万葉集」の序文「師の老の宅に萃まりて宴会を申く。時に初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」についてお話しいただきました。入居者の皆様も春の暖かなひと時を過ごすことができました。
また、城ヶ崎デイサービスセンターでは、伊豆高原きらめき様の「城ヶ崎ほっとさろん」として、ご利用者の皆様に、2月から6月まで月1回、毎回テーマを変え健康体操を行っております。3月は、理学療法士の方をお招きして、「痛み改善」をテーマに、お一人お一人からだをチェックしていただきました。
地域のボランティアの皆様のお力添えをいただきながら、ご利用者の皆様に楽しいひと時を過ごしていただいております。伊豆高原きらめき様、ありがとうございました!