障害者支援施設碧の園では、伊東ふれあいセンター2階 市民ギャラリーにおいて、今年で第9回目になる「コンビビアート展」を開催しました。
障がいを持つ方もそうでない方も、多くの皆さんが作成された絵画作品が、今年もギャラリーを彩りました。
「コンビビアート」とは、フランス語の「Convivialité」に由来があります。コンヴィヴィアリテとは、フランス語で、「みんな仲良く、うちとけて食卓を共にする、共に生きることを確かめ合う」というような意味のようです。
絵画を通して、共に生きることを確かめ合う、地域の皆さんとの交流の場になることを目指し、おかげさまで今年で9年目を迎えることができました。今年は、3日間の絵画展をとおして、223名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。
アート展の開催にあたり、伊東市、伊東市教育委員会、伊豆新聞、静岡県社会福祉協議会にご協力をいただきましたことを心から感謝申し上げます。