生きがい対応型城ケ崎デイサービスセンターはコロナ感染拡大防止のため、令和2年3月1日から3か月の期間、閉所となりました。
毎日、城ケ崎デイサービスセンター通信と頭の体操のプリントを持参してご利用者様のお宅を訪問し、最近のご様子を伺い、コロナ関連の進捗状況を報告。
皆様から早い再開を望んでいる声が多く聞こえ、コロナの収束を祈るばかりです。
令和2年6月1日月曜日からようやく再開ができることとなりましたが待ち望んでいたものの課題は多く、クラスター対策をひとつひとつ検討しました。
主な対策として・3密を避け、テーブルを横に並べ、向き合って座らないようにしました。
・ご利用時間を午後2時までとし、時間短縮としました。
・送迎車も乗車人数をひとり減らし、マイクロバスにおいては25人乗りを11人とし窓を少し開け、換気にも十分注意して送迎をしています。
・部屋の換気はもちろん、消毒も2ℓサイズの噴霧器を使い、車内、浴室、食堂、手摺など人が入れ替わるたびに噴霧し拭き取っています。
利用者様にも、マスクの着用、手指アルコール消毒、ソーシャルディスタンスなどたくさんのご協力をしていただいております。